周波数治療の誕生と原理

我々人間は波の性質を持っている

我々人間は波の性質を持っています。
人間の身体を小さく小さく分けていくと素粒子という粒になります。
素粒子は波の性質を持っています。
人間の最小単位である素粒子が波の性質を持っているので、我々も波の性質を持っているのです。

脳波や心電図も波で表されますね。
声も波で表されます。
神経の活動も波で表されます。

この波の性質を利用して誕生したのが周波数治療です。

 

周波数治療の誕生

周波数治療を完成させたのはロイヤル・レイモンド・ライフ博士です。
ライフ博士は細菌やウイルスの研究をしていました。

当時の顕微鏡では細菌やウイルスを観察することができなかったので、細菌やウイルスを観察できる顕微鏡を作っている課程で周波数治療を思いつきました。

細菌やウイルスは無色透明で、染色するにも小さすぎるため、偏光とプリズムを利用して細菌やウイルスを問うk亭の波長の光で照らし出すことを考えました。
その研究の際に、特定の波長の光に対して、ウイルスや細菌が共鳴発光することを発見したのです。

生物は固有の周波数を発していることに気付いていたライフ博士は、この体験を経て、当てる光の周波数次第でウイルスや細菌を殺せるのではないかという考えに至ります。

そして、顕微鏡でウイルスや細菌を観察しながら、様々な周波数を当てることで、ウイルスや細菌が死にゆく周波数を発見しました。

周波数治療の原理

この世の全てのものが波の性質を持っており、それぞれ固有の周波数(1秒間に何回振動するか)を持っています。
我々人間の臓器も固有の周波数を持っています。
病にも固有の周波数があります。
ウイルスや細菌にも固有の周波数があります。

波は互いに打ち消し合ったり、増強することができます。
病やウイルス、細菌の固有の周波数に干渉する波をあてることで、病を癒したり、ウイルスや細菌を破壊することができるのです。

このメカニズムは、ソプラノ歌手が歌声でワイングラスを割る現象と同じです。
ワイングラスの固有の周波数を同じ周波数の音を発することで、ワイングラスを激しく振動させて割るのです。

物質は共鳴現象を起こすと振動を始めますが、その振動レベルが激しくなると、最終的に破壊という現象に至ります。
つまり、ワイングラスを病原菌と考えれば、その固有周波数とおなじ周波数を当てることで、その病原菌の影響力を抑え込むか、死に導くことができます。

周波数発生器は病原菌を殺すためだけに使用するものではありません。
身体の各臓器も固有の周波数を持ってるので、各臓器に本来の同調振動を取り戻させる刺激として利用することもできます。

また、近年では、塩基対や分子量に基づいて算出される周波数も利用できるようになり、周波数発生器はさらなる発展を遂げています。

病原菌をターゲットにするだけでなく、様々な診断、デトックス、ヒーリング、美容、更にはペットの健康、体外のカビ、ダニ、ノミ対策などにも幅広く対処できるようになってきています。

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